生活保護 介護扶助の基本~内容と重くなった場合は?

介護を受ける方に向けた介護扶助の概要をお伝えします。


内容



・要介護、要保護と認定された生活保護の受給者が介護サービスを受けられる扶助



・生活保護を受けてない人とほぼ同等の介護サービスが受けられます



・毎月の介護保険料を支払わなくてよくなります



・利用する際に支払う「1割負担」も払わなくてよくなります




介護扶助で提供される内容は


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になります。


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どういう場合に介護扶助が受けられるか



介護が必要な人とそうでない人の差はありません。



他の人と同じ条件で、生活保護を受けられるかどうかをまずは審査されます。



収入面でいえば、現在の収入が最低生活費を下回っているかどうかで決められます。



例  数字はイメージです



78歳 年金暮らし  収入は年金の毎月1万5千円 のみ   


要介護3 自己負担 毎月2万円  



・収入  1万5千円



・最低生活費  


生活扶助 7万5千円   + 住宅扶助 2万3千円  + 介護保険料 1万5千円



収入 < 最低生活費 


のため、生活保護の認定が〇となる



年金だけで介護保険料をまかなえない場合



生活保護以外にも介護の費用をまかなえるサービスがあります。


例 江東区の例

→参考



・介護保険料や自己負担額の減免制度


になります。

住んでいる市町村にこのような制度があるか確認しましょう。



他に利用できる制度がなく、家族の援助や資産がなければ審査の後に生活保護が受けられます。




介護の度合いが重くなったら?



例えば生活保護を受給中で、アルツハイマーで要介護2とされ、

訪問介護と訪問看護を利用している方がいたとします。


しかし利用した回数が増えて限度額を超えてしまった場合にどうなるのでしょうか?




この場合は


・要介護2にあげてもらい、限度額を増やしてもらう



・それが難しいなら介護扶助、特別基準の設定をしてもらえる可能性


があります。



後者はようするに、特別な事情が出来て介護代が足りない場合に、特別基準で金額を


設定をしてもらい支給を受ける制度です。



・住宅の改修や福祉用具の支給



については特別基準がある、と明記してされましたが、まだ介護サービスについては明記されていません



しかし介護サービスは住宅や用具より、より身近ですから認められる可能性があります。

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