障害年金の金額はいくら?1・2・3級の月受給額の平均は


障害年金の申請が通ったらいくらもらえるのかを解説します。



まずは細かい情報は後から解説するとして月額でどのくらいもらえるかをお知らせします。




障害年金いくらもらえるのか? 月額の平均データ

1級→国民年金加入 月額8.1万円弱  厚生年金加入→約15万8千円

2級→国民年金加入 6.6万弱   厚生年金加入→約12万円

3級→厚生年金加入 5.9万弱



このくらいの金額になります。障害の程度や入っていた年金の種類によって差が出ます。




おおよそ「6.6万~16万円」の間ぐらいだと思っておきましょう。


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国民年金のみ加入の方だと、5万円~8万円くらい、



厚生年金加入の方だと、6万~16万くらいの平均です。




実際には個人ごとの加入月数や年収によって細かく計算しないと何ともいえませんが


おおよその平均は上のようになっています。




なぜ厚生年金加入者の方がもらえるお金が多いかといえば、元から掛けた年金額が大きいから もらえるようになった時の金額も大きいのです。




下のように『サラリーマンか自営業者か』で年金を掛けた時の呼び名が変わります。



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出典




・1号保険者  自営業者、フリーランス、学生、失業した人


→国民年金のみに加入



・2号保険者  サラリーマン、公務員


→厚生年金保険の保険料を支払っている。国民年金+厚生年金(共済年金)に加入した扱い



・3号保険者  2号保険者の配偶者(サラリーマンや公務員の妻など)


→保険料は自身では払っていない。国民年金の加入扱い



厚生年金の人の方が払っている金額が会社と折半した金額を含めた全体額が大きいです。


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出典



月収26万の人だとおおよそ45万の厚生年金の保険料です。




国民年金加入の人は月収にかかわらず月に1万5千590円、年で18万7千80円(平成27年度)



と支払いに差があります。だからもらえる時に高くなります。


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もらう時のお金の呼び名にも違いがある

国民年金加入者  →  障害基礎年金

厚生年金加入者  →  障害厚生年金

共済年金加入者  →  障害共済年金



障害になった病気やケガの『初診日』にどの年金を掛けていたかで もらう際の請求する年金の種類が変わります。




初診日に加入していたのが


・国民年金なら障害基礎年金


・厚生年金なら障害厚生年金



でもらうようになります。




例えば、3年前に国民年金にしか入ってなかったフリーター時代にかかった内臓の病気で



障害が残ったとしたら、たとえ今が会社員で厚生年金をかけていても、 国民年金加入者の障害基礎年金



がもらえるだけとなります。




また障害基礎年金は金額がどの方も決まっています。



平成27年度 障害基礎年金


1級  975,100円 (年額)


2級  780,100円



厚生年金を掛けていた人の障害厚生年金は



・上の障害基礎年金 +  障害厚生年金



をもらうようになります。2階建てに当たる障害厚生年金もプラスしてもらえるんですね。




障害厚生年金は年収によって掛けた金額も上がり下がりするので、その人ごとでもらえる金額がちがいます。



上の平均のデータで見れば、障害厚生年金の人は1級で月に16万くらい、2級で12万くらい月にもらっています。




1級・2級・3級でもらえる金額がちがう



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出典



1級・2級・3級と数字がちがうのは、「障害の程度」によって生活の大変さがちがうので級で分けて 支給額にも違いを出しています。



自分の障害がどの級に当てはまるかは日本年金機構の認定医員と呼ばれるお医者さんが決めます。



1級

身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状が日常生活の用を弁ずることを 不能ならしめる程度のものとする



障害の級の中で1番重いのが1級です。ヘルパーさんや家族のサポートがないと 多くの物事を進められない状態です。



家であれば自分の部屋や寝ている部屋、病院に入院中であれば病室の中でぎりぎり 活動ができるような状態です。



2級


身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活が著しい制限を 受けるか又は日常生活に著しい制限を食わることを必要とする程度のものとする



家で生活する軽めの活動くらいは他の人のサポートは必要ないが 障害で働けない状態、外での活動が非常に難しい状態。



自分の部屋だけでなく家の中くらいなら動けるが、それ以上は難しいレベルです。 病院であれば、病院の中くらいであれば動ける程度。



3級

労働が著しい制限を受けるか又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
~略~



病気やケガがまだ治っていない。そのために働くことにすごく制限を受けている状態

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